オルタナティブロック おすすめ レビュー

極めて私的ではございますが、
大好きな音楽アルバムをご紹介してみたいと思います。
USインディロックUKインディロッククラシックロック等が好きです。
ロック作品が中心ではありますが、お付き合いいただければ幸いです。
傑作アルバム、これぞ名盤と感じた素晴らしい作品をおすすめ!

好きな音のバンド・ミュージシャン/New order/My bloody valentine/
Yo la tengo/Pavement/The jesus and mary chain/The Pastels/The Vaselines etc...

オルタナティヴ・ロック(英語:Alternative Rock)は、ロックのジャンル。日本では「オルタナティヴ」「オルタナ」と略称されることが多い。Alternative(オルタナティヴ)とは、「もう1つの選択、代わりとなる、異質な、型にはまらない」という意味の英語の形容詞。ウィキペディアより抜粋

大好きなUSインディバンド ヨ・ラ・テンゴのオススメアルバム

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めちゃくちゃ好きなUSバンドYo La Tengoの6thアルバム「ペインフル」です。ヨ・ラ・テンゴは沢山のアルバムを発表していて、どの作品も好きなのですが、アルバムの中に色んな音楽要素を盛り込んだ作品が多い中、この6thアルバムには、アルバム1枚を通しての統一感みたいなものが感じられてお気に入りのアルバムです。
FUZZギターとトレモロエフェクターとオルガンが使われていて、サイケデリックでツボなんです。

何と言っても、アルバムラストを飾るインスト曲「I Heard You Looking」が素晴らしく感動的です。実はこの曲の素晴らしさに気づいたのは、ライブ演奏を観てからだったのですが、ライブ終盤に演奏された「I Heard You Looking」にめちゃくちゃ感動しちゃったんです。Yo La Tengoのライブには数回行っているのですが、後半の長尺の曲が素晴らしいです。僕は前回見た時に感動したアルバムElectr-O-Pura収録の「Blue Line Swinger」を期待していたのですが、「Blue Line Swinger」を演奏しなかった代わりに演奏された「I Heard You Looking」が美しく大感動したのであります。「Blue Line Swinger」が収録されているアルバムElectr-O-Puraも僕のフェイバリットアルバムです。
一般的にYo La Tengoの名盤はアルバム「I Can Hear the Heart Beating As One」と言われているようですが、この6thアルバム「Painful」、7thアルバム「Electr-O-Pura」も素晴らしいです♪

7thアルバム「Electr-O-Pura」の方が、全体的にポップで明るい印象です。 




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心地良いハンマービートにループするサイケデリックサウンドが宇宙を想像させる名盤

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インディー・ダンス・シーンのLarry Levanと称されたErol AlkanとのユニットBeyond The Wizards Sleeve約5年振りとなる新作が大きな話題となったPsychic TV~The Gridとして活躍してきたベテランRichard Norris率いるThe Time & Space Machineによるファーストアルバム。これは非常に気持ち良いアルバムで僕のツボであります。ノイ!やクラスターなどのクラウトロックを想起させるようなハンマービートにディレイやリバースエフェクトのかかったギターが重なって、オーガニックでご機嫌なサイケテクノロックを聴かせてくれます。ヴォーカルはメロディラインというよりも楽器のひとつとして効果的に使われている印象です。ちょっとスクリーマデリカ期のプライマル・スクリームの明るいサイケ感もありますね。このリチャード・ノリスって人のセンスは素晴らしく、土臭いサイケロックバンドやパンクロックバンドの楽曲を上手くパワーアップさせたダンスリミックスも沢山作っていらっしゃるようです。サウンドクラウドで彼の音源が聴けますので、気になった方はチェックしてみてください。
サウンドクラウドのRichardNorrisページはこちら>>
 


CDフォーマット(左)は在庫薄みたいですがダウンロード(右)が出来るみたいです。

The Time & Space Machine / Set Phazer to Stun 大好きなアルバムでおすすめです☆




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誰が何と言おうとマイブラの新作「mbv」は僕にとっての名盤だ!

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名作「Loveless」から、あっという間に20年、やっと待望のニューアルバムが聴ける幸せを今、味わっております。待ちくたびれちゃって発売日を忘れちゃっていたのはナイショです◎発売前よりネット上では、惜しげもなく全曲試聴が出来ていたようですが、実はサラッと試聴した感じ、余り興奮しませんでした。正直、一聴しただけでは地味な印象を受けました。随分インディで未完成な感じだなぁと感じました。これまでマイブラの音源はDemoであっても、曲の断片だけでも、ネット上に落ちている星屑を掻き集めるように聴いていましたし、興奮していたものですが、如何せん待ちくたびれちゃっていたのかもしれません。正直、マイブラチルドレン、ネオシューゲイザーと言われるバンドの音を聴きすぎていたせいもあって、シューゲイザーに少々飽きてきたタイミングだった。それでも新しいマイブラを聴かない訳にはいかず、思い出して購入。ここ半年ほど、アメリカのPavementの音に心酔しきっていたので、久しぶりにPavement以外の音楽を聴きました。
アルバム前半はいつものマイブラ節でゆっくりと始まります。4曲目にはいると、キーボード音を割りとシンプルに使った美しい曲で少し雰囲気が変わります。これもネットサーフィンDemo音源で聴いていた感じの曲です。不思議と聴いているうちに気持ちよくなってきます。続く5曲目は4曲目に続くようなサウンドにリズムが加わり、自然と高揚し始めている自分に気付きます。あれっ!段々マイブラワールドに引き込まれていく!そしてファーストインパクトはラスト3曲のテンション◎僕はまず、8曲目の「nothing is」に興奮しました。永遠に繰り返されるギターのループに「おお!きたー!」って思いました。このインストナンバーは完全に僕のツボでした。「うぉー、やっぱマイブラはカッコ良いなぁ!」続くラスト9曲目「wonder 2」で僕のテンションはMAXに(笑)
面白いのが、8曲目「nothing is」の途中から、あからさまにドラムの音量が上がります。今回はケビン・シールズのセルフプロデュースの部分で賛否両論あるみたいですが、僕は最高に格好良いと思います。録音機材が良くなって、全てのセールスCDが最高音圧に揃う事を求められる風潮にありますが、このアルバムは違う。。アルバムの最初と最後では音量が違っています。この音量を含めたアルバムプロデュースは素晴らしいと思いますし、ケビンはパンクだなぁと思います。音圧が揃っていないと、他アーティストCDとの音量差が生じてしまい、どうしたってショボく聞こえます。そんな事よりもアルバムトータルで人を高揚させる音楽を作り上げたケビン・シールズのオルタナティブ精神に感動しております。
何より嬉しかったのが、マイブラが元来持っている実験精神とパンクスピリット、インディスピリットが20年の間に死んでいなかった事です。これはとても素晴らしい事であり、なんだか勇気を貰った気持ちにさえなります。

真のオルタナティブ精神とケビン・シールズの自信が詰まったMy Bloody Valentine「mbv」おすすめです☆☆☆☆☆

以下↓ネット上で見つけたケヴィン・シールズの発言(Loveless発表後じゃないかな)
「通常、レコードを作るときは、中音域を抑え、高音域と低音域とを上げることで、よりスウィートな響きにしようとする。さらにステレオ・セパレーションやリヴァーブ、アンビエンスなどを駆使して、よりハイファイなサウンドに仕立て上げる。そうやって、ビッグな、空間的広がりのあるサウンドを求めることが多い。でも、ぼくが録音したものは、ほとんどモノラルだった。『スーン』はモノラルだし、『トゥ・ヒエ・ノウズ・ホエン』もモノラル。ステレオ・セパレーションのかけらもない。“ビッグ”という感覚は、深さという認識からも創出できる。例えば『ペット・サウンズ(Pet Sounds)』やフィル・スペクターのプロダクションは、もちろんモノラルだよね。つまり、ステレオ・セパレーションやアンビエンスといったものよりも、周波数のバランスのほうが深さを感じさせる。それが重要なんだ。いかにも効果的に聞こえるというものは、ぼくの心に響かない。ひとつのスピーカーから何かが聞こえてきて、もうひとつのスピーカーからまた別の何かが聞こえてくる、それがどうした、って感じ。80年代の典型的なステレオ・サウンドというのは、まずドラムに派手なステレオ・エフェクトやゲート・リヴァーブをかける。ギターは極端なまでに左右にふられたりしている。でもって、オーヴァーダブによって、ヴォーカルとドラムを中央に…。いかにも大企業的で脆弱なサウンドだね」


MBV/My bloody valentine(2013)>>

1. she found now
2. only tomorrow
3. who sees you
4. is this and yes
5. if i am
6. new you
7. in another way
8. nothing is
9. wonder 2

尚、現在youtube「TheOfficialMBV」にて全曲試聴が可能です。
是非、大音量ヘッドフォンで!




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