ポジティブなのかネガティブなのか不思議な言葉がフワフワと舞う大好きなアルバム

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山本精一さんのソロアルバム。掴みどころの無い浮遊感を持ちながらも、どこか懐かしいような、新しいような日本の歌。。羅針盤やROVOの音楽も好きなのですが、このソロ作品もとても印象的で大好きです。ギターのストレートな音色が心地よく、そして同時にとても興味深いサウンドでもあります。是非、たくさんの日本人に聴いてほしい日本の音楽です。
サウンドも大好きなのですが、僕は精一さんの言葉の紡ぎ方にすごく魅力を感じています。おぼろげながらも芯のある言葉、とても音楽的な響きがします。具体的な内容の歌詞とは違いますが、メッセージは、しっかり伝わってくる感じがします。メッセージというよりも、もっと感覚的なモノでしょうか。。上手く表現できませんが、これが音楽の魅力だって感じます。

昔、羅針盤のライブに行った際、ステージ上で精一さんがされていた話が印象的で今でも覚えています。「僕の音楽を聴いて色んな事感じ取ってくれた人に、よく人生相談されるんやけど、そんなん困るから止めてね」といった趣旨の事を仰っていました(笑)
相談したくなる人の気持ちもわからなくも無いけれど、明確な言葉による答えを与える事と音楽は違っているような気がします。だから、その話を聞いた時は「本当に素直な人だなぁ」と思いました。 同時に大人気ない人だなぁとも思うのですが…スミマセン(笑)


ラプソディア / 山本精一(2011)

1. BE
2. ラプソディア
3. 眼がさめる前に
4. いつものうた
5. Mothlight
6. DISCORD
7. ハルモニア


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